SMT産後骨盤ケア産後のママさん達の良くある悩み

~SMT産後骨盤ケア編~

【産後のママさん達の良くある悩み】

≪体型が元に戻らない≫
産後の骨盤が開いてもとに戻らず、産前のパンツが履けなくなってお腹が出ている状態。
≪腰が痛い≫
産後は、LL(ラテラルライン)の筋膜が硬くなってしまうことから骨盤が広がって不安定な状態になることから腰が痛くなってしまいます。その為、多くのママさん達が仰向けになると腰が痛くなる症状が出ます。
≪後陣痛≫
出産後、大きく広がった子宮が元に戻ろうとする時に起きる痛みです。

ボディケアのタイミングについて

産後は1のような痛みが無ければ産後1ヶ月ぐらいから始める方が良いでしょう。

1ヶ月ぐらいと聞くと「少し早いのでは……」と感じられる方もいらっしゃると思いますが、骨折等でギプスをしているところをイメージしてみてください。筋肉は動かさなければ血流が悪くなり時間が経過するほど組織は硬くなっていきます。従って身体を動かす時間が早くなればそれだけ産後のダーメージの回復は早くなります。

ただし、

※1 帝王切開の跡が痛い
恥骨が痛い等の症状がある場合は、まだ骨盤ベルトでしっかりと締めていた方が良い。
歩いても痛みがなくなってきた場合は産後のベルトをとっていただいてすぐに施術を始めた方が早く結果も良くなります。

産後の骨盤について

出産時、骨盤はニューテーションという特別な動きをしていきます。
まず、胎児が尾骨を押しながら出てくると仙骨底が上の方にお辞儀をするような形になります。
その時に、座骨が外側に開きながら同時に腸骨が内側に仙腸関節に覆いかぶさるように寄って来てロックするような状態になります。これが、いわゆる骨盤が広がったといわれる状態なのです。
(巷でよく言われる全体的に骨盤が広がったと言われるのとは違います。)

産後整体の全体の流れ

この手技の大枠の目的は仙腸関節のロックを外すことです。
(評価から施術まで約30~40分ぐらいの時間となります。)

1. 仙腸関節のロックを外し仙腸関節の可動域をあげていく
仙腸関節は呼吸で動くのですがロックがかかっていると動かない状態になっています。
2. 仙結節靭帯のロックを外す
産後、ハムストリングスが硬くなってしまうためそのロックをとり仙腸関節の動きを出していきます。
3. 仙腸関節の出力アップ
ロックを外した後の仙腸関節がしっかりと動くようにしていきます。
4. 大腰筋のアプローチ
凝り固まった筋肉を持続圧で緩めて筋膜を正しい形に整えます。
5. 恥骨のアプローチ
仙腸関節と同じく恥骨が不安定になっていることが考えられるのでしっかりとロックをとっていきます。

1.「仙腸関節のロックを外す。」

ここは、スーパーフィシャルバックラインにあたる場所です。
ハムストリングスが硬くなると仙腸関節も硬くなりますので
この2点のロックをとるように施術をしていきます。

「乳腺炎の対処」


産後の多い悩みで乳腺炎と言うのがあります。
肩甲骨周りが固まってしまうと乳腺が潰れてしまって母乳の出が悪くなってしまいます。
また、ばい菌が入ってしまうと乳腺炎になってしまいます。

「仙結節靭帯の出力アップ」

仙結節靭帯はハムストリングスと脊柱起立筋を結ぶ靭帯で仙骨と坐骨の間に位置しています。
産後にダメージを受けやすくて骨盤の不安底さを出してしまいますのでしっかりと調整していきます。
摘要としては、「仰向けで骨盤がグラグラしたり、股関節が外れる感じがする方に有効です。」
また、「尾骨が痛いというママさんにも有効です。

≪大腰筋の調整≫


仰向けで寝ると腰が痛いというママさんに有効です。
大腰筋は胸椎の12番から腰椎のL5まで付着している筋肉です。
固くなってしまうと腰椎の前湾強調してしまい仰向けに寝ると腰に痛みが出てきます。
そこの緊張を取っていくことで痛みが取れていきます。

≪恥骨の調整≫


産後、恥骨は仙腸関節と同じくらい歪みやすく筋膜が歪むと恥骨を安定させる役割が無くなって不安定になり痛みが生じます。
子供を抱っこしたり、脚を上げたりした時に痛みが出てきやすくなります。
その様な症状の方に有効な施術です。

ヒースのオーダメイドな施術

ヒースでは、ゆったりとした癒しのリラクゼーションを提供するのはもちろん、筋・骨格・内臓・循環器系などから根本となる原因を探し出し、あなたの状態に合わせてプランを立て、正しい状態へ整えます。